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このページ作成開始 2024.1.28 更新2024.2.7, 2024.10.15
嵯峨天皇の勅願によって、弘法大師が殉教の折、
瀬戸内海の海難の平易を祈って、
府頭山山頂で護摩供を修法し、
その満願の日に海の波風がおさまり、
阿弥陀如来が海上から光輝き現れた。
この尊像を府頭山山頂に引き上げ、
阿弥陀如来を本尊として栄福寺を開創した。
その後、大和大安寺の行教上人が
府頭山山頂の境内に八幡神を祀り、
神仏習合の八幡宮を建立したと伝えられている。
明治初年に出された神仏分離令で、
栄福寺は中腹へと移ったが、
その後も今日まで、多くの人に信仰されている。
更新2024.10.21
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更新 2024.10.15
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更新 2024.10.21
写真1 山門はなく入り口寺の入口・寺号石票です。 |
写真2 本堂への登り石段境内入り口からしばらく歩くと、 |
写真3 大師堂写真2の石段を上がると、 |
写真4 寺番号・寺号 の表示石標大師堂前の本堂への登り口に、 |
写真5 本堂
本堂の正面です。 |
写真6 本堂参拝
本堂に参拝の姿です。 |
写真7 本堂内陣1
本堂内部の内陣です。 |
写真8 本堂内陣2
写真7よりも少し拡大して |
写真9 本堂・扁額
本堂正面に掲げられた |
写真10 本堂から振り返る
本堂のから振り返った光景です。 |
写真11 大師堂参拝
お遍路さん達が、 |
写真12 大師堂内陣
大師堂の内陣です。 |
写真13 大師堂内陣2
天井からぶら下がった金色に輝く |
以上撮影: 2016.5.13日