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このページ作成 2022.8.29 更新2023.4.1
泰山寺のあるきの地域はしばしば降雨による蒼社川(そうじゃがわ)の氾濫に遭い、
人名等多くの被害を受けていた。
そんな折りの弘仁6年(815年)に空海がこの地を訪れ、この川の氾濫を恐れ苦しむ住民のたまに
空海が堤防を築き、土砂加持を修法(しゅほう)したところ、満願日に延命地蔵菩薩が空中に現れ
治水祈願が成就したことを告げた。
そこで、空海は堂宇を建て、自ら刻んだ地蔵菩薩像を本尊としてそこに安置したと伝えられる。
その後、現在の金輪山山麓に移築された。
更新2022.9.2
掲載 2022.9.14
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掲載 2023.2.25 更新2023.4.1
その他のお堂等への拝観のページは、現在作成中です。
撮影: 2016.5.12日, 13日
写真1 山門寺の入口・山門です。 |
写真2 境内入り口門をくぐってすぐ、正面遠くに見える建物は |
写真3 寺番号・寺号 の表示石標上記写真1の場所から更に進むと |
写真4 本堂写真3の石段を上がりきると境内です。 |
写真5 本堂・扁額「地蔵大菩薩」(本尊)
本堂の正面上部に掲げられた扁額です。 |
写真6 本堂内陣
本堂内部の内陣です。 |
写真7 大師堂
大師堂です。 |
写真8 大師堂内陣
大師堂の内陣です。 |
写真9 大師堂内陣2
白い(実際は金色に輝く)2重の塔の |
写真10 お大師様
大師堂内陣のお大師様です。 |