我が家で咲いている花

菫(すみれ)・ 有明菫(ありあけすみれ)

写真1 鉢の中に1個の花が咲いています。
 先に行くにつれて紫色が濃くなって
 行く魅力的な花です。
 品種は多分、有明すみれ。 撮影 1月1日
菫2
写真2 花びらの基部が純白で、
 写真1 を別角度から見て撮影したものです。
 品種は多分、有明すみれ。
 撮影 1月1日
菫

別名、撮影日、草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。


   別名 ----- ビオレッタ、スモウトリグサ、ビオラ、バイオレット
   撮影 ----- 2025.1.1

   草齢 ----- 19年位
   環境 ----- 鉢植え
   日当り ----半日陰
   土 ------- 鹿沼土5:赤玉土3:腐葉土2
   肥料 ----- 春~秋に液肥 3, 4 度
   水 ------- やや少な目だが乾燥に注意しながら
   分類 ----- スミレ科スミレ属、多年草または1,2年草
   特性 ----- 春日当たり、夏は半日陰を好む種が多い
   分布 ----- 世界各地
   花言葉 --- 誠実(紫花)、無邪気(白花)、つつましい幸福(黄花)

  

  花の様子 感想

魅力的な菫(すみれ)の花です。
丁度1月1日に咲いているのを見付なした。
もう春が来たと、わくわくさせてくれる花です。
これからが本格的な冬だというのに、
早すぎる開花はなんだか微妙です。

この菫の品種は有明菫(ありあけすみれ)
だと思います。
庭に何種かの菫を植えてありますので、
それらが適当に交配して、
何か分からない品種となって
咲いているようにも思えます。
有明菫を購入したのは覚えています。

有明菫にも花弁の色の濃さが色々あって、
大きく分けて、薄い、やや濃い、濃い の
3種に分けられるようです。
ここに掲載した菫は、薄いとやや濃いの中間
程度かと思います。
濃いもの程、唇弁の紫条(紫色の線状の条)
の数が多くなっています。
写真1 では7,8本数えられます。

花弁の基部の方が白く、先に行くにつれて
白から紫が濃くなって行く、魅力的な花です。

このスミレの品種等の詳しい考察は一昨年の
ホームページに掲載してあります。
よろしければ、そちらを御覧ください。



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