多数咲いている状態を見れば、
雑草のような感じです(写真3)が、
近寄ってみると品のある可愛い花です(写真1)。
群生している場合は、見ごたえがあります。
我が家のあちらこちらの鉢の中で咲いていますが、
種が飛んで、意図しない鉢で育ち咲くのでしょう。
鉢で育てている様子は写真2でよく伺えます。
葉が石菖に似ていて庭に映えるので、
この名で呼ばれるようになったようだ。
北アメリカ原産で、日本に帰化した帰化植物だそうで、
背丈は10~20 cm が標準のようです。
花は花被片が6個からなっていて、
その様子は、写真1 と 2 でよく分ります。
いい花ですが、1日花です。
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