姫立金花(ひめりゅうきんか)
別名
撮影 2024.1.20 ~ 3.19
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- 20年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----半日陰、春は日当たり
土 ------- 鹿沼土4:赤玉土3:腐葉土3
肥料 ----- 春~初夏に液肥4~5度
水 ------- 開花時期にはやや多目
分類 ----- キンポウゲ科ウマノアシガタ属、多年草
特性 ----- 日当たりを好む、植え替えは秋。むかごでも増える
原産地 ----- 欧州
花言葉 ---
花の様子 感想
株分けした二鉢の写真で紹介します。
写真1
早春真っ先にに芽を出します。
真冬でも黒い葉を数枚出して元気です。
写真2
その真冬でも黒い葉を増加して活動します。
その葉はほぼ真っ黒です。何ともすごい生き物です。
写真3
2月下旬には、蕾を付けました。
写真4、5
2月最終日、今年は閏年(うるうどし)だから最終日の1日前ですが、
やや暖かくなったかと思うと、急に花柄を伸ばし、
黄色い花を開きました。
写真6
朝、陽光により花びらが開き、
夕、薄暗くなるにつれて花を閉じ、
夜には、蕾のように固くなります。
写真7
沢山の花が咲きました。
3月中旬です。
もう終わった花、もう終わりかけている花、 もあります。
写真8、9 等
まぶしいほどの金色に輝き咲きます(写真8, 9 等)。
いやはや、この植物の生命力の強さにも驚かされます。
早春の太陽に輝く金色の花です。
春先のすばらしい花です。
日本に自生する立金花によく似ていますが、
その立金花には地下に塊茎がなくカルタ属だそうです。
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