姫立金花(ひめりゅうきんか)
別名
撮影 2023.2.22~3.19
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- 19年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----半日陰
土 ------- 鹿沼土4:赤玉土3:腐葉土3
肥料 ----- 春~初夏に液肥4~5度
水 ------- 開花時期にはやや多目
分類 ----- キンポウゲ科ウマノアシガタ属、多年草
特性 ----- 日当たりを好む、植え替えは秋。むかごでも増える
原産地 ----- 欧州
花言葉 ---
花の様子 感想
早春真っ先にに芽を出します(写真1)。
寒い冬に突然芽を出し葉を茂らせます。
その葉はほぼ真っ黒です。何ともすごい生き物です。
毎年まだ寒い時期に開花し始めます(写真2)。
やや暖かくなったかと思うと、急に花柄を伸ばし、
黄色い花を開きます。
まぶしいほどの金色に輝き咲きます(写真3, 5)。
いやはや、この植物の生命力の強さにも驚かされます。
早春の太陽に輝く金色の花です。
朝、陽光により花びらが開き、
夕、薄暗くなるにつれて花を閉じ蕾のように固くなります(写真4)。
春先のすばらしい花です。
日本に自生する立金花によく似ていますが、
その立金花には地下に塊茎がなくカルタ属です。
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