浦島草(うらしまそう・うらしまぐさ)
別名
撮影 2022.4.1~4.16
写真1 花(包)の状態
写真2 糸が真上に伸びて
右に曲がって垂れ下がる。
写真3 中央と右上に浦島草
左に雪餅草も咲いている。
写真4 鉢植の状態
中央やや右の下から上に向かって
写真5 草むらに怪しく咲く
写真6 草むらに見え隠れして
咲く浦島草
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- 16年
環境 ----- 庭植と鉢植
日当り ----木漏れ日
土 ------- 赤土主体、腐葉土若干
肥料 ----- 春先に化成肥料1度
水 ------- 自然の雨
植替 ----- なし。
分類 ----- サトイモ科テンナンショウ属、多年草
特性 ----- 秋~春は日向、夏は半日陰を好む。
水はけの良い腐葉土質を好む。肥料を好む。
原産地 ----- 中国地方、四国、九州
花言葉 ---
花の様子 感想
天南星属の花が咲きました。
幽霊のようなというか、面白い姿というか、
今年もこの花が咲きました。
うっそうと感じる日陰で浦島草が咲きました。
「浦島草」の名は、花序の先端が長く、糸状に伸びて釣り糸のような感じ
となっていて、浦島太郎が釣りをしているように見えることから、
来ているそうだす。
写真3では、この釣り糸が長く上に伸びてから下に湾曲しながら垂れて
いる様子がよくうかがわれます。
今年も庭に2株で4個、鉢に1株2個咲いています。
毎年、株の周囲には、沢山のヤゴが生えますが、
家内が草引きで引いてしまったのでしょう、
増えるはずのが増えていません。
他の原因で増えないのかもしれません。
それにしても、面白く愉快な植物です。
斑入り葉とそうでないのとがあります。
バックミウジックを聞く
音量を小さくしてから ↓↓
園芸種の花、果樹の花・果実 は下記