紫色の優雅な花です。
庭に5,6個の花茎が立っています。
昨年頃からやや少ない数の開花となっています。
花は段々になって咲いています。
この姿が王朝の女官が着た十二単衣(じゅうにひとえ)に
似ていることから、この花の名前「十二単(じゅうにひとえ)」が
付けられたようです。
冬、葉が見えなくなると、枯れてしまったのかと、毎年心配になります。
しかし春になると勢いよく花柄を伸ばし開花します。
春の浮き立った心を静かに落ち着かせてくれます。
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