我が家で咲いている山野草の花

宝鐸草(ほうちゃくそう)


 別名
 撮影  2021.4.6

宝鐸草
宝鐸草2
宝鐸草2

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 36年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----木漏れ日
   土 ------- 赤土主体、腐葉土
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   分類 ----- ユリ科チゴユリ属、多年草
   特性 ----- 夏は日陰を好む、肥料は春と秋2度がよい。
   原産地 ----- 日本、朝鮮、中国、南千島
   花言葉 ---

  

  花の様子 感想

宝鐸のような花が沢山ぶら下がりました。
枝もとからぶら下がる姿は風情があります。

ユリ科チゴユリ属ですが、
花の形はユリ科ナルコユリ属のそれによく似ていて、
6個の花被弁は先の方以外は筒状に合着しています。
チゴユリは、6個の花被弁は平たく開ききっています。

この宝鐸草の名は、
寺院の軒の下にぶら下げられている宝鐸に似ているところに
由来するそうです。
鳴子ユリをやや大きくした感じの趣です。

春やや暑くなった頃のいい花です。
庭の草花の葉が茂った頃にその茂みの中に咲いてくれます。


バックミウジックを聞く
音量を小さくしてから ↓↓


園芸種の花、果樹の花・果実 は下記