台湾酢甲藤(たいわんさっこうふじ)


別名:

僕のうちの庭で今咲いている花


撮影 --- 2015.12.24
このように育ててみました。

樹齢 --- 35年
環境 --- 鉢植え
日当り - 午前中良
----- 鹿沼土、赤玉土、腐葉土
肥料 --- 春〜秋に液肥2〜3度
----- 普通
分類 --- マメ科ナツフジ属
原産地 -
特性 --- 水はけと日当たりを好む。
この花の花言葉 ---
備考 --- 台湾錯交藤の莢(さや)ができました。
マメ科ですので莢が出来るのが通常でしょうが、藤と呼ばれるだけあって通常の藤の花の
莢のように長くなってぶら下がっています。
花は6月頃に咲き始め、房の下から上へ順次8月頃まで咲いて行きます。
その花は、988番に掲載してあります。
冬はそのままで、特に寒さ対策はしていません。
薩摩酢甲藤ということで、通信販売で取り寄せたのですが、
どうも台湾酢甲藤のように思います。
多分、台湾を台木に薩摩を接ぎ木してあったのだと思います。
僕の不注意で上を枯らしてしまい、台木が芽を吹かせたのだと思っています。

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