プロ野球


野球、殊にプロ野球は人生の縮図みたいな気がしています。
何でも一生懸命やれば、そのことが人生の縮図のようなものかも知れませんが。
しかし最近は、堅い事は言わずに、プロ野球を楽しませてもらっています。
僕は広島カ−プのファンです。
できるだけエコひいきなく僕の感じたままを記します。
ただし、どうしても広島カ−プの話が多くなるでしょう
勝負ごとですので、時には険悪になることもあるでしょうが、給料をもらってやっている本人達ならいざ知らず、僕はあくまで娯楽としての楽しみで応援していますので、ある限界を越えないように頑張ります。一緒に楽しんで頂ければ幸いです。


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横浜ベイスタ−ズ日本一 --- 1998.11.13 記
確かに横浜が日本一になりました。心からおめでとうと言わせて頂きます。しかし、日本シリ−ズは短期決戦ですので、一つ間違えば、どうころぶか分からないと思います。横浜さん横浜フアンさん、ぬか喜びしないで、勝って兜の緒を締めよ。西武さん不運もあったでしょうが、来年こそは日本一を目指して頑張って下さい。
広島カ−プはいつ日本シリ−ズに出られるのでしょう。
カ−プさん頑張ってね。


横浜 セ優勝 --- 1998.10.17 記
セリ−グは中日の追い上げもたいしたことがなく、横浜ベイスタ−ズが
10月8日に38年ぶりの優勝を決めた。
横浜の優勝の第一の要因として、権藤監督の采配をあげたい。
権藤監督の沈着冷静な采配は、1986年の優勝に導いた広島カ−プの阿南監督を
彷彿とさせます。
監督初就任の年に優勝に導いたという点でも二人は共通しています。
勿論、マシンガン打線と大魔神佐々木投手のセ−ブも見逃せない優勝の大要因だ と思います。
横浜ベイスタ−ズの歴史
昭和24年11月: まるは大洋球団設立(山口県下関市)
昭和25年3月:  大洋球団に変更。愛称:ホエ−ルズ
昭和28年1月:  松竹ロビンスと合併、大洋松竹ロビンス(洋松ロビンス) となる。
昭和29年12月: 大洋ホエ−ルズに戻る
昭和30年4月:  所在地を川崎市(川崎球場に移転)
昭和35年:    セリ−グ初優勝、日本一となる。三原監督
昭和53年:    川崎球場から横浜球場へ移転。横浜大洋ホエ−ルズに改称。
平成4年11月:  横浜ベイスタ−ズに改称。


西武 パ優勝 --- 1998.10.17 記
パリ−グは混戦の末、10月7日、西武ライオンズの優勝がきまり、
2年連続の優勝となりました。
西武は攻守に安定感があり、優勝経験も豊富な強みが、今年の優勝の
大きな要因だと思います。


長嶋監督一転留任 --- 1998.9.15 記
 巨人・長嶋監督(62歳)が退任との報道が9月8日の新聞でほうどうされた。
退任の理由は、昨年巨額資金の投入による大型補強にもかかわらず、4位に終わり、今年も現在一位横浜から8ゲ−ム差で、優勝の期待はほとんどない、ということのようだ。
後任には、元西武監督の森氏(61歳)に決まったかの如く報道された。
しかし、9月13日の報道で、一転、長嶋監督の留任続投が決定とのこととなった。
森氏に対して水面下で就任の意向打診が進んでいたが、森氏は11日夜「就任を要請されても、お断りする。」と固辞の姿勢を表明した、とのこと。
僕の感じでは、やはりもう一年長嶋氏に続投してもらってみたいと思います。
松井も成長し、清原もセリ−グに慣れて来つつあるし、新人高橋選手も来年は二年目のジンクスだとは言えいい新人が入団したことだし、投手にやや不安があるが、来年こそ長嶋監督の手腕の見せどころだと思うからです。来年こそ長嶋監督の去就の判断の年ではないのでしょうか。

7連勝7連敗 現実にあったよ --- 1998.6.20 記
こんなの過去にあったのでしょうか。 1998.6.18 日 の試合で広島カ−プがヤクルトスワロ−ズに敗戦し、今年開幕当初から数えて、カ−プの対ヤクルト戦7連勝後7連敗となりました。
僕の知る限りこんなの過去になかったと思います。多分、プロ野球新記録ではないでしょうか。
冒頭に「 野球は人生の縮図 」と書きましたが、確かに7連勝7連敗のこんな人生もあるのでしょう。「 7転び8起き 」という金言もありますし。
腐らずに楽しく人生を過ごしましょう。

セパともかなり混戦模様 --- 1998.5.4 記
今年のペナントレ−スも丁度1ヶ月過ぎました。
5月3日試合終了時点でセは1位カ−プから5位タイガ−スまで 3.5 ゲ−ム差。 昨年日本一のヤクルトがビリで5位から 4.5 差。パは1位ロッテから5位ライオンズまでが 1.5 デ−ム差。一昨年日本一のオリックスがビリで5位から 6.0 差。
どちらのビリも本来強いはずだと思いますが、今年はまだ調子が上がらないのでしょうか。
1ヶ月では何とも言えませんが、だいたいここら辺で今年の戦力の様子が見えてきたのではないでしょうか。
イチロ−は相変わらず今年もやりそうだし、巨人松井も、と行きたいところだが、どうしたのでしょうこの人は、打率 .200 です。
新人投手カ−プの小林幹はどうでしょう。新人王に向かってまっしぐら。打者では巨人の高橋が評判通り。
その他色々ですが、またの機会にお話させて下さい。


そして今日は 阪神タイガ−スのキャンプ 見物です。--- 1998.2.15



camp 始動 --- 1998.2.11

全ティ−ムがキャンプに入って2週間目です。
高知でキャンプを張っている 西武ライオンズダイエイ・ホ−クス の練習を見に行って来ました。


自主トレに入った今日この頃 ----- 1998.1.20

プロ野球は自主トレに入りましたが、いよいよ本年度の新しいシ−ズンになったなという感じがし始めました。新人、ベテラン、発展途上選手で誰が出てくるかが楽しみです。


結局、セは ヤクルト、 パは 西武 が優勝

----- 年も明けた1998.1.20 記
終盤、セはヤクルトの独走、パはオリックスとややもつれて面白い時期もありましたが、
総じて、余り盛り上がらなかった今シ−ズンでした。
日本シリ−ズもすんなりヤクルトが取って。


ヤクルトの独走危うし

1997.8.24 正午現在、あれほど独走したヤクルトが、あっと言う間に横浜に 2.5 差、広島に 4.5 差となってしまいました。昨年の広島カ−プのことが思い出されます。昨年は江藤が退いてからの敗戦、今年は江藤が再復活してからの連勝。
今夜のヤクルト−広島戦の試合結果によっては 3.5 差中に3チ−ムと言うことにもなりかねません。


オ−ルスタ−前の7月19日現在

又も江藤が骨折! いやだなあ−、それ以外何も言いたくない。
前田が通算100号ホ−ムランを打ったかと思えばこの状態。
前田も毎年怪我の連続。
ここまでは目をつぶるとして、それにしてもカ−プのピッチャ−のおそまつなこと。新人3人だけに頼るしかないなんて言語道断。かつての投手王国はどこへやら。かつてのストッパ−王国はどこへやら。去年だって大黒柱の投手が一人いれば優勝確実だったのだが。
昨年巨人がセ優勝したのは棚からぼたもち。カ−プの投手難と江藤の怪我のおかげ。それを、巨人軍が肝に命じることなく、実力で優勝したと思い込んだのがいけなかった。それが今年の成績に如実に現れている。以上の言語にたいして、真の巨人ファンなら首を立てに振るだろう。有名選手を金で集めたなんて批判を、僕はしない。清原のために落合を出したのだから。苦しい台所の様子が良く分かる。ただ、昨年のセ優勝は棚からぼたもちであったことだけは肝に銘ずるべきだ。


4月の月間MVP

> セ:大野豊投手(広島)日本最年長受賞(41才8カ月)
セ:和田豊内野手(阪神)開幕から24試合連続安打日本新記録
パ:河本育之投手(ロッテ)、小坂誠内野手(ロッテ)新人選手の4月受賞は初めて。


今年の5月6日現在では

パリ−グは混戦状態、
セリ−グも俄然面白くなってきました。
新人では、沢崎、黒田の広島カ−プの投手、またダイエ−井口の華々しいデビュ−が目立ちます。これからどうなるか、今のところ未知ですが。
阪神のグリ−ンウェルは復活で今はすごいけど、これからも持続してくれますかね。
打者では、松井と小久保が断然活躍です。この持続を期待したい。
広島カ−プの町田はどうですか。おとつい(おととい)の一振のホ−ムラン、全くプロ中のプロといった選手になった気がします。 これが代打選手なんて余りにももったいない。町田がんばれ!

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