高校野球


甲子園の高校野球では、地元四国から出たチ−ムを精いっぱい応援します。
一昨年の夏の甲子園では、

松山商業が優勝

して、大変興奮しました。
最近では、観音寺中央、宇和島東、伊野商業、それからやや以前だが、池田高校
等の優勝が思い出されます。
全国のどこかから、かつてのPL学園、池田高校のような強豪が出てくるのも楽しみにしています。


夏の甲子園の代表校決定(1999.8.1) --- 1999.8.3 記

全国の代表高が決まりました。
何日も雨で流れた四国4県の、愛媛と香川が昨日(7月31日)決まり、全国で最後となった徳島と高知が今日(8月1日)決まりました。
愛媛:宇和島東  香川:尽誠学園  徳島:徳島商業  高知:明徳義塾
高知県の決勝戦、 明徳義塾 対 高知高校の観戦風景の写真を撮ってきましたので見てください。


夏の甲子園の地方大会日程決まる(1999.6.11) --- 1999.6.12 記


四国は、香川:7.15 - 7.28、 徳島:7.17 - 7.29、 愛媛:7.16 - 7.29、  高知: 7.18 - 7.27
高知県過去最多(昨年より1校増加)の33チ−ムが出場
高知県大会のシ−ド校:明徳義塾、中村、高知、岡豊 --- 常連の高知商業ははずれました。
まだ1か月先ですが、もうすぐ始まるような気がします。
待ちどうしいですね。


春の甲子園組み合わせ決まる(1999.3.15) --- 1999.3.19 記

四国の各チ−ムは下記の相手
鳴門工−−−市川高(山梨)(3月25日・第1日第3試合目)、鳴門工三塁側
明徳義塾 − 滝川第二高(兵庫)(3月28日・ 第4日・2試合目)、明徳一塁側
今治西 −− 金足農高(秋田)(3月29日・第5日・3試合目)、今西三塁側

締っていこうぜ!

明徳義塾高校 練習風景 --- 1999.2.11 記


練習風景の写真と記



春の甲子園大会出場校決定 --- 1999.2.7 記


四国の出場校
明徳義塾、鳴門、今治西
明徳は全国平均よりかなり上だと思います。
優勝候補に十分あげられると思います。
鳴門は打線がいいとはいうものの、秋の大会で明徳に零封されたのでは打撃もかなり不安です。大会までの打線の奮起練習を期待します。
今治西はまとまり良く戦い、一線毎に強くなって行くことを願っています。
そうなると優勝も可能。
四国勢頑張ろう!


四国高校野球 秋季大会 優勝戦結果 --- 1998.11.25 記

明徳 6 : 0 鳴門工

鳴門工  000000000 0   安打:4   投手:渡辺
明徳義塾 02000310X 6   安打:10  投手:増田

本塁打:倉繁(明)   二塁打:吉井(鳴)、井上(明)

四国高校野球 秋季大会 準優勝戦結果 --- 1998.11.23

明徳 6 : 2 今治西
高知 6 : 7 鳴門工


四国高校野球 秋季大会 組み合わせ決まる --- 1998.11.20 記


鳴門一 : 明徳義塾 21日10時
尽誠  : 今治西  21日13時
帝京五 : 鳴門工  22日10時
高知  : 高松商  22日13時

今年は、明徳が一番強いという気がします。
高松商、高知 あたりが続く感じ。
実力のあるところが勝ってくれるのがいいのですが、実力とは何ぞやが分かりにくいと思います。だからやはり、勝てば官軍なのでしょうか。


甲子園も終った --- 1998.9.3 記

横浜高校春夏連続優勝おめでとう
8月17日から10日間、僕は出張で、夜のわずかのスポ−ツニュ−スでしか甲子園の状況が分からなかった。どうやら横浜高校が優勝したらしい。せっかく気持ちが乗っていたのに、出張で仕事の方に120%気持ちを傾倒したので、野球の方はよく分からないままだった。四国勢も次々負けたみたいだ。
来年の春の甲子園に向かっての、戦いに期待しよう。

四国勢の結果 --- 1998.8.14 記


明徳義塾 7−2 金足農(秋田)(8月14日)
雑な攻めが気になる。

宇和島東 5−4 佐野日大(栃木県) (8月14日)
4点はやり過ぎ

岐阜三田(岐阜県)1− 0徳島商業 (8月10日)
何故このピッチャ−が打てぬ?

市船橋(西千葉県)3−12尽誠学園 (8月9日)
本当は接戦のはず

明徳義塾6−5桐生第一(群馬県) (8月6日)
高橋投手が良かった。


夏の甲子園 始まる --- 1998.8.8 記

明徳義塾 辛うじて初戦突破
こんなしんどい試合は見たくないよと言いたくなる試合でした。これもそもそも寺本投手のあの悪い癖のせいなのだ。選手よりも観戦者の方がずっと疲れるのがこんな試合だ。
寺本よ、四国のまた全国の高校野球ファンの心をよく察知しなさいよ。
確かに君のしぐさを見ていると君を憎めないすばらしい個性を持っているけどよ。
君はカット頭に来る性格のように思われているふしが強いが、僕はそうは思わない。
むしろ、陽気で人思いの強い、そしていい意味でひょうきんな人物なのだ、と僕は解釈するよ。次の試合では落ち着いて、かつ、君の個性を80%出して頑張れよ。

さあ、明徳に続いて、尽誠、徳商、宇和島東 勝ち進め。


'98 夏の甲子園出場校全部決定 --- 1998.8.3 記

四国
尽誠学園、徳島商業、明徳義塾、宇和島東

四国勢は皆標準以上の力を持っていると思います。
出場4校、全く互角の力だと判断します。
4校皆甲子園でベスト8に残る力があると思います。
今年の四国勢はかなり期待できる気がします。
運もあるでしょうが、優勝してくれますことを願っています。

尽誠:相手投手がよければ打てない。
徳商:投手がやはり不安。
明徳:寺本投手の四球癖がまだ直っていない、大きな落とし穴。
宇和島東:やはり投手が不安定。いい時はいいんだが。

夏の甲子園 予選(地方大会)の組み合わせが全部決定 --- 1998.7.9 記

第80回記念大会の地方大会の組み合わせが昨日、石川、富山を最後に全部決まったよ。
今回は第80回大会ということで記念大会です。
記念大会にふさわしく、過去最多の4102校の参加となりました。
昨年より9校増で、過去最多だった第77大会の4098校を4校上回りました。
今年の記念大会では神奈川など激戦地区の6地区で2校出場となりました。
さあみなさん、ひいきのチ−ムを限りなく応援しましょう。

四国勢全滅 優勝・横浜高校 --- 1998.5.1 記

明徳が2回勝った後、四国勢が次々とまけてしまいました。
結局、横浜高校が優勝しましたが、このコ−ナ−の更新をする気持ちになれないまま、丁度1ヶ月過ぎました。まだ春の四国大会が残っていますが、周囲の気温も上がって来て、そろそろ夏の甲子園を思う頃となりました。今年は、四国にはいいピッチャ−が何人かいるので、夏の甲子園が楽しみです。

四国勢3校全部初戦突破 --- 1998.4.1 記

四国勢全部そろって第一試合を通過するのは、春の大会では19年振りのことだそうです。20年程前では当たり前のことだったのですが、今やうれしく思われます。貧乏すれば少しのお金もありがたく思うようなものでしょう。今の日本は物質的に裕福過ぎて、 ありがたいと言う心を忘れかけているように思います。
これからも四国勢よ全力を尽くそう。他のチ−ムも全力を尽くそう。それで勝てば大いに喜ぼう。それで負ければ大いに悲しもう。勝者は敗者があったから勝者になれたことに対して、敗者に感謝の気持ちを持とう。敗者は打ちひしがれることなく未来に向かって立ち上がろう。競技は戦争ではない。戦争はいかにしても避けましよう。
明徳義塾、今治西、徳島商業 締まっていこう。


始まったぞ春の甲子園 --- 1998.3.31 記

今年も選抜高校野球が始まりました。第70回記念大会です。
初の手話を交えた選手宣誓。新しい時代の幕開けがもうすぐ近くにあることを感じさせます。


春の甲子園組み合わせ決まる(1998.3.14) --- 1998.3.15 記

四国の各チ−ムは下記の相手
明徳義塾 − 京都西 (3月26日・ 第2日・2試合目)、明徳三塁側
今治西 −− 東筑(福岡)(3月29日・第5日・2試合目)、今西一塁側
徳島商 −−{日本航空−仙台育英}の勝者 (3月30日・第6日・2試合目)、 徳商一塁側
締っていこうぜ!

明徳義塾高校野球場 見学 --- 1998.2.11

明徳球場の写真を撮ってきましたので見てください。
そして、明徳選手達のこんな写真も。

春の甲子園高校野球出場校決定(1998.1.31)--- 1998.2.3 記

第70回記念大会です。
さて、どこが強いか。実力以外に運が左右する傾向の強い様相の高校野球。
唯、春は投手のいいチ−ムが優勝するケ−スが多いと思 います。
その理由は、多分冬の間実践的バッティング練習ができにくいことだと思います。
四国では、明徳義塾が優勝を狙える最も有力なチ−ムだと 思います。速球と安定感のある寺本投手を軸に打線も着実性があるからです。
ピッチャ−さえ安定すれば、徳島商業もかなり有力だと思い ます。打線の破壊力は明徳以上。
今治西はダ−クホ−スだと想います。じっくりと戦えばす ばらしい力を発揮するような気がします。
総じて、今春の四国は通年よりやや上のような気がします。


智弁和歌山 優勝 おめでとう --- 1997.8

昨年の松山商業のように、自分が応援しているチ−ムが優勝すれば実力だと思い、そうでないチ−ムなら運がよかったのだと思う傾向があるのは、僕一人でしょうか。
プロ野球も含めて、勝負ごとには運もかなりの比重を占める場合があるように思います。
このような実力と運の世界の関連性から、野球は人生の縮図だと思っています。

四国全滅

--- 1997.8.19 ああ、四国は今日で全部負けた。今年の夏も今日で終わり。心なしか今夜は秋風が吹き始めたようです。

今日から夏の甲子園が始まりました。 --- 1997.8

四国の出場校頑張れ! 全出場校の健闘を心から祈ります。
悔いのない試合をしましょう。しかしやっぱりくいは残るかな?
四国 徳島商業、高知商業、宇和島東、丸亀城西 の優勝を祈る。
高知と宇和島は北海道勢と対戦することになりました。最近の北海道は強いでよ。
今夏は別として、 北海道が近々優勝することを期待していますが。

そして夏が来ました --- 1997.7.18

まずは、昨夏全国優勝の松山商業が愛媛県予選の第一回戦で敗退しました。それほど呼び名の高くもなかった今治北に3:2で敗れました。
お付き合い良く、昨夏準優勝の熊本工も2回戦で敗退しました。
波乱含みの今年の夏の甲子園を暗示しているのでしょうか?

今年の春の甲子園 --- 1997.3

*宇和島東高校、*明徳義塾高校、*徳島商業高校
春の甲子園では、四国の初出場校が恐い! 今年は、ありませんでしたが。

結局、今年は、四国勢はだめでした。
力はかなりあると思いますが。夏に期待しましょう。

e-mail は ---> thirota@ps.inforyoma.or.jp へお願いします。