手水所![]() 手水所は境内中央を貫く広い通路に面しています。 その通路が写真左側に白く写っています。 この写真はその通路の反対側(裏側)から 撮ったものです。 写真中央下部の薄黒灰色が手水鉢です。 自然造りのような石の手水鉢です。 がっちりとした建物の中下に置かれています。 タオルも数枚掛けられていました。 手等を清めた人への心遣いなのでしょう。 左手奥にはお蔵のような建物が見えますが、 これはトイレです。 排泄物はお供え物とでも言いたくて、 大事に預かりますという気持ちを表現する ためのお蔵でしょうか。 蔵壁のように見えるのは、 実際はプラスチック製の囲いのようでしたが。 中央やや奥には、中門一階の屋根がわずかと、 柱とが見えてます。 その奥には本堂の極一部も窺えます。 |
手水所・表側![]() 手水所は境内中央を貫く広い通路に面しています。 手水鉢には沢山のひしゃくが置かれていました。 向う側には緑鮮やかな清潔そうな植物が 植えられていました、 写真では手水鉢に覆いかぶさっているように見えますが、 実際は数メートル離れています。 |
中門![]() 先の鐘撞堂へ行くにはこの中門を 通って行きます。 ただしこの中門をくぐらなくても、 横の通路を通ってでも行けます。 この中門は堂々としていて、 仁王門同等の威厳を醸しています。 二階建ての豪華な門です。 |
納経所![]() 納経所は、大きな庫裏の建物の中に 併設されていました。 仁王門を奥に入って右手の鐘撞堂の やや右奥にあります。 かなり大きな名札が掛けられているので、 分かり易くなっています。 |
納経所名札![]() 納経所入り口に掛けられた名札です。 「五十三番圓明寺納経所」 と書かれています。 こちらで御朱印を頂きましょう。 |
納経帳・御朱印本堂・大師堂等にお参りした後に、納経所へ伺い、 納経帳に御朱印を頂きました。 ![]() |