手水所![]() こじんまりとした気持ちのよい手水所です。 仁王門を潜ってほぼすぐ右手にあります。 ここで身を清めてから、お参りしましょう。 すぐ後には弁天堂が見えてます。 すぐ左側に見える石段を上ると、 鐘撞堂(鐘楼)に行きます。 |
阿弥陀堂![]() 阿弥陀堂です。 手水所で身を清めて、 鐘撞堂で鐘を撞き、 本堂、大師堂でお参りした後、 本堂左手に、この阿弥陀堂があります。 |
阿弥陀堂前面の座像![]() 阿弥陀堂の前面回廊には、 このような座像が置かれていました。 阿弥陀如来像とも思われないし、 何のための、何の像かよく分かりません。 堂内部には阿弥陀如来像が祀られている そうです。 本尊を釈迦如来とする真言宗のお寺に、 浄土真宗の阿弥陀堂です。 このお寺の寺号は浄土寺。 このお寺の本尊は釈迦如来。 歴史的な何か経緯があるのでしょう。 |
愛染堂![]() 愛染明王が祀られているお堂です。 愛欲・愛情に関する神様。 恋愛成就の神様でもある。 独身男女の方、ここでよく拝みましょう。 |
愛染堂内部・内陣![]() 簡潔で清潔そうな内陣です。 愛染明王様のお姿は何処でしょう。 |
弘法大師供養塔![]() 大師堂すぐ左側に立つ 弘法大師供養塔です。 弘法大師修行行脚の像でしょう。 そのすぐ左側の小さな黒っぽい像は 何像なのでしょう。 |
弘法大師供養塔21150![]() 弘法大師供養塔の一つです。 「 弘法大師壱千百五拾年御遠忌供養(美良)塔 」 と書かれた石塔が建てられています。 このような塔がこの辺りに沢山 建てられています。 次の写真がその様子です。 |
弘法大師供養塔多数![]() 中門左手、即ち大師堂前は やや広い空間(広場)となっていて、 その広場の周囲には沢山の 弘法大師供養塔が建てられています。 弘法大師の記念になる年々に 建てられたのでしょう。 壮大、荘厳 という感じです。 |