四国霊場 第四十番札所 平城山(へいじょうざん)観自在寺(かんじざいじ)
撮影: 2001 年(平成13年)11月3日
本尊: 薬師如来(やくしにょらい)
場所: 愛媛県御荘町平城2253-1
TEL: 0895-72-0416
807年(大同2年)に来錫(らいしゃく)した空海が開基した寺である。
空海が一本の霊木から本尊の薬師如来を刻んで安置し、開基したといわれている。
山号の "平城" は平城天皇のゆかりによる。皇室にゆかり深かった寺である。
写真左: 大師堂
平成5年に再建された総檜(ひのき)造り
写真中: 本堂
昭和39年に建てられたコンクリ−ト造り。
弘法大師が本尊等を刻んだ霊木に、
爪で刻んだ「南無阿弥陀仏」の宝印が納められている。
写真右: 寺番号札
仁王門入り口に掛かっています。
鐘突堂へ行って鐘を突く
仁王門、本堂内、大師堂内
八体仏、宝聚殿、手水所
坊、八十八ヶ所石、榮かえる
四方堂、ぽっくり地蔵、芭蕉句碑
池、ピラカンサの実
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