26番霊場 金剛頂寺 no.4


撮影:2001.10.28

写真左: 四角堂?
まわりが四角形をした建物です。
何をするお堂か分かりませんでしたが、何だか印象的でした。
仁王門をくぐり入ってすぐ左にあります。

写真中: 霊宝殿
本堂の左側やや離れてある正倉院様式の建物です。
この中には、本造阿弥陀如来像(平安末期の奇木造で高さ88cm)、板彫真言八祖像八面、朝鮮鐘、銅造観音菩薩立像、平安時代の密教法具、弘法大師が背負って歩いたという金銅旅壇具、両部大経(りょうぶだいきょう)十巻 なる重要文化財が納められているそうです。
その他、仏教美術品が多数展示されているもようです。

写真右: 稚児大師
稚児を難事から救われる大師のお姿なのでしょう。







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