仁淀川 仁淀ブルー

仁淀ブルー

 撮影  2024.11.3
写真1
仁淀川
写真2
仁淀川2
写真3
仁淀川3
写真4
仁淀川4
写真5
仁淀川5
写真6
仁淀川6
写真7
仁淀川7
写真8
仁淀川8
  

  概要

高知県の四万十川はその清流等でよく知られていますが、
同じく高知県の仁淀川の清流もはよく知られるようになりました。
清流でも殊に、その水の色のすばらしさが称賛されています。
その紺碧の色を「仁淀ブルー」という固有名詞で呼ばれています。

その仁淀川の様子を写真に納めましたので、
ここに掲載しました。
中流での撮影です。
写真1 は下流川から上流側を見た様子です。
上流側の奥に見える山は四国山脈です。
中央の白い帯は、川の中にある砂地です。
左端に青いものが少し見えますが、
これが仁淀川の水流「仁淀ブルー」です。
右端に白鼠色に見えるのが国道194号線左側車線の極一部です。

写真2 は少し拡大撮影したものです。
この写真では、写真1 よりも川の様子がはっきりと窺えます。

写真3 は もっと大きく拡大撮影しました。
これで、「仁淀ブルー」がかなりしっかりと見て取れます。
流れにより、少し波打っている模様も分かります。
カメラから水面までの距離は 100 m 前後あると思いますので、
かなり水平状態での観察となります。
もっと、垂直状態での撮影だと、
水の色もやゝ変わって見えるはずです。

写真4 は、仁淀川にほぼ沿って走っている国道194号線です。
右奥に仁淀川が少し見えてます。
下流に向かっての撮影です。 太平洋に注いでいます。

写真5 は写真4とは逆に、上流の方に向かっての撮影です。
左側に仁淀川が流れ、中央に国道194号が走り、
右側に、「 道の駅・土佐和紙工芸村 」の一部が見えてます。
ここに掲載した写真全ては、この道の駅の出入口脇から撮ったものです。
奥に見える山は、4重5重に重なった四国山脈です。
上記国道194号線を上流に向かって走り、四国山脈を越えると、
瀬戸内海側の愛媛県 西条市 新居浜市に至ります。

写真6 は「道の駅・土佐和紙工芸村」の中央部の様子です。
この中には、お土産もの、食堂、会議場 等が1階にあります。
2階には催し場 等があり毎日、色々と展示即売されています。
奥にも色々と展示・催しがあり、広々としています。
もっと奥には、お蔵の建物があり、その中でも、
催し物等の展示即売がなされています。

そのまだ奥には,温泉が設置されていますが、
覗いただけで、入浴はしませんでした。

写真7 は、道の駅左側の様子です。
広い駐車場があります。
次の写真の駐車場もかなり広く、
ほぼ何時でも駐車可能です。

写真8 は道の駅右側です。
左側と一体になった広い駐車場があります。
奥の方の建物中では、
種々のお土産物や鉢植え等の植物が販売されています。
地元の人が育てられた鉢物等もかなり多く出されています。
かなり広い食堂もあり、昼食等が楽しめます。


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