建物と背景![]() 写真1 町から10kmあまり山の方に入った 静かな雰囲気です。 写真中左側の建物がmainの建屋で、 食堂や郷土のお土産品等の販売 となっています。 その奥の白い建物が温泉です。 それらの建物の間にべつの建物があり、 そこには土佐和紙の展示や和紙作りの 体験ができるような設備が構えられて います。 写真には見えませんが、そこを出て右奥には 昔流のお蔵が2軒あり、 そこでは色々な民芸品等の展示と販売が なされています。 最後になりましたが、最初に行くところが、 駐車場右側(写真には写っていませんが)で、 地取れの果物・野菜・花植物等が販売されて いる所で、地元の者以外にも、 県外者には色々と楽しめる場所です。 その建物を通り抜けたすぐ裏側には、 珍しい、「十月桜」という桜が生えています。 「とつきざくら」と読んで、 1年の内の十月(とつき)間咲く桜だということです。 我が家にも鉢植でこの十月桜を植えていますが、 十月間ずっと咲き続けるのではなくて、 時々花のない時期もあるけれど、 1年12ヶ月の内の10ヶ月は花を見かける ことができると解釈したら良いように思います。 ただし、植物園として有名な高知の牧野植物園では 「十月桜」と名札を着けた桜の木がありますが、 その名札には「じゅうがつざくら」と仮名が 打たれています。 どうも、十月(じゅうがつ)に咲く桜のようです。 両桜は同じものかどうかは分かりません。 我が家の十月桜はその年にもよりますが、 ほぼ十月(とつき)間、花が見られます。 |
道の駅入り口から
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入り口を示す道路標識![]() 写真3 土佐和紙工芸村入り口は右を示す道路標識です。 この標識が見えたらもうそこが 道の駅・土佐和紙工芸村です。 右に入ればそこが駐車場です。 |
左側に仁淀川![]() 写真4 写真2 を少し左側が見えるように撮影しました。 これで仁淀川が少しみえます。 ここへ来るまでにも仁淀川を左に見ながら、 或いは、左に仁淀川に沿いながら、 車を走らせることになります。 4月には、この「道の駅」近くに、仁淀川に沿って 約 1km の桜並木の桜を楽しむことができます。 |