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都鷹・純米(みやこだか・じゅんまい)(埼玉県)
製造年月: 00.11.HJ
試飲時期: 2001年(平成13年)2月
味わい
2月10日 記
常温: 少し古くなった酒の味がする。
燗: いい味だ。酒を飲んでいる味。
2月11日 記
常温: 少し古くなった酒の味。
燗 :普通に酒らしく飲める。
2月13日 記
常温: 酒の刺激がやや弱い。
燗 :刺激がやや足りない。多分、飲酒者の今日の身体が強い酒の刺激を求める状態になっているのだろう。
普通の身体ならこの酒が手頃の刺激に感じるような気がする。
そこで、常飲の"土佐鶴"を飲んでみた。
常温:酒の味がする。
燗: いい味だ。刺激をするというのではなくて、うまい酒の刺激の味がする。
ということで、やはりこの"都鷹・純米"はもうひとつ深い酒の味がほしい。
2月14日 記
常温: 並行して飲んでいる"美丈夫"のすぐ後に飲んだら、都鷹の酒の方が引き立った。酒らしさをやや感じさせてくれた。
燗 :常温よりも酒の刺激が増した。でももう一息だな。
2月15日 記
常温: わずかに古くなった味がする。
燗 :ずるずると飲めそうな酒。
しかし、やや酒らしい味が不足。
なぜだろう?この酒のアルコ−ル度は14〜15度で普通なのだがなあ。
2月16日 記
常温: まあうまいよ。
燗 :
2月17日 記
常温: 少し古くなった味がややあり。
燗 :刺激やや少ない。酒を飲んでいる気分にもう少ししてほしい。
アルコ−ル分:14度以上15度未満
価格: 一升瓶1380円位でした。
原料米:
日本酒度:
精米歩合:
酸度:
その他:端麗辛口
酒造会社:株式会社小山本家酒造
埼玉県大宮市大字指扇一七九八番地
愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。
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