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金陵・４５歳からの日本酒（香川県）
製造年月： 12.11.AB
試飲時期： 2000年(平成12年)１２月
味わい
１２月１７日 記
常温： やや芳香性あり。まあ飲めそう
燗： 普通にうまく飲める酒。やや辛口。
このような酒がいい。
特別に特徴のある酒は好ましいが、特別に癖のある酒は困る。
そう言う意味でこの酒はいい酒だ。
１２月２０日 記
常温： 芳醇性あり。昔ながらの酒の味もある。
燗 ：酒らしい酒の味だ。
１２月２１日 記
常温： 芳醇性ありうまい。
燗 ：酒らしい，いい味だ。
１２月２３日 記
常温、燗： うまい、うまくない、なんての感じをさせないで、無意識のまま飲んで行ける酒だ。
今日もう、空っぽになった。"幻の瀧" と 常飲の"土佐鶴" とを同時に飲んでいるのだが、この酒が進んだせいだろう。
アルコ−ル分：15度以上16度未満
価格： 一升瓶２０００円前後でした。
原料米： 使用米---オオセト（讃岐産）
日本酒度：＋1.0
精米歩合：60％
酸度：1.6
その他：使用酵母：協会９号； アミノ酸度1.6；
酒造会社：西野金陵株式会社Ｔ 香川県仲多度郡琴平町六二三
愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。
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