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幻の瀧(まぼろしのたき)(長野県)


製造年月: 00.10
試飲時期: 2000年(平成12年)12月

味わい

12月16日 記
常温:  いやな味だ。一夏過ぎた古い酒の味。
:  常温と全く同じ味でうまくない。


12月18日 記
常温:  古い味がする。これは飲みにくい。
  :燗をすると、常温の古い味がかなりごまかせる。


12月21日 記
常温:  やはり古い味がする。
  :古そうな味がほとんどなくなった。
一応酒の味らしく飲める。


12月22日 記
常温:  ちょっと古い味。


12月25日 記
常温:  古臭い味がする。
  :常温のときの古臭い味はかなりなくなった。
味に特徴がない。平凡でもおいしい酒があるが、この酒はおいしさを感じない。


12月27日 記
常温:  やや古い味の中芳香性あり。



アルコ−ル分:15度以上16度未満
価格: 一升瓶2000円前後でした。
原料米: 五百万石
日本酒度:+3
精米歩合:56%
酸度:1.5
その他:使用酵母:酵母9号; 杜氏名:桑原敏明・新潟
酒造会社:皇国晴(くにはれ)酒造合資会社 富山県黒部市生地296
電話:(0765)56-8028


愛用の徳利と盃
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