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一ノ蔵「無監査」(宮城県)


製造年月: C12.06P(平成12年6月上旬?)
試飲時期: 2000年(平成12年)8月、購入H12.8.7
味わい

8月7日記
常温:芳醇さあり。
燗:芳醇性が常温よりやや増加、辛味も出る

8月20日
常温:芳醇な香りと味あり。
燗:芳醇さ増大、米わらの香りあり。
  自然の辛味充分あり。

8月28日
常温:芳醇な香りややあり。
燗:芳醇な香り増大。いい辛味あり。

8月30日
常温:芳醇な香りと味あり。
燗:おいしそう。芳醇さ増加うまい。 いわゆるうまい酒は飲むにつれてむつごくなる。
いくらでも、す−す−と入る酒がやはり一番いい。
飲みづらくなったから、「金陵」に変えてみると、ス−ス−と飲める。真に美味しく飲める。

アルコ−ル分: 15.0度以上16.0度未満
価格: 一升瓶2000円前後でした。
原料米:
日本酒度:+4 − +5
精米歩合:65%
その他
「無鑑査」とわ、平成4年3月に清酒の級別が廃止されましたが、廃止前から級別の監査を受けないで出していた "一の蔵" の酒を「一の蔵無鑑査」と称しているようです。
ごく少量使用する醸造アルコ−ルも米から製造されたアルコ−ルのみを使用しているようです。
酒造会社:株式会社一ノ蔵、 宮城県志田郡松山町千石字大拳
電話:


愛用の徳利と盃
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