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土佐鶴・良等(高知県)


製造年月: 00.1.c7
試飲時期: 2000年 4月−5 月
味わい: 僕が晩酌として飲んでいる酒です。
丁度30年程晩酌で飲み続けています。
他の酒の味は、この土佐鶴を基準に判断していることになります。
いつも飲んでいる酒だから、どうこういうこともないのですが、
その味をここで簡単に記しておきます。
飲んだら、やはり、すいすいと口に入る。
辛くもなく甘くもなく、いい意味で水のようにスイスイと飲めるしかも酒の味のするいい酒だ。
今試飲している金鳳(島根県)と水口城(滋賀県)とを比較すると、この土佐鶴が辛い。
この辛味は自然の辛さなのだ。
いい酒だ。

アルコ−ル分: 15.0度以上16.0度未満
価格: 一升瓶1600円余りでした。
原料米:
精米歩合:
その他:日本酒度+5、 酸度1.2
酒造会社:土佐鶴酒株式会社、 高知県安田町1586


愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。

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