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八重菊・上撰(愛媛県)


製造年月: 平成11.12、平成12年5月5日購入
試飲時期: 2000年 5 月
味わい: 常温で古い酒の味が強い。
燗をすると古い味はほとんど消える。辛味が強くなる。(以上5月5日)
液が黄色い。やっぱり古いのだろうか。製造年月が平成11年12月になっている。
夏を過ごしたのでもないからそんなに古くはなっていないはずだが?
多分、店の中に陳列してあったので冬でも暖かく、早く劣化したのだろう。
燗をしたらかなりいける。(以上5月7日)
古い香りだ。味ではなく。酒瓶の栓をとったらその香りがした。
燗をしたらいい感じの酒だ。「燗をしたら美味しいですよ」と販売してくれた造り酒屋のおやじが言っていた。その通りだ。(以上5月8日)
古いのはやはり味ではなく、常温のときの臭いだ。(5月15日)
アルコ−ル分: 15.0度以上16.0度未満
価格: 一升瓶1850円でした。
原料米:
精米歩合:
その他:酒造会社で買いました。四国の奥深い山地です。
酒造会社:佐々木酒造合名会社、 愛媛県伊予郡広田村総津785番地


愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。

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