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琴ケ浜・ことがはま(高知県)


製造年月 99.2 (1999年2月)
試飲時期 1999.5月−6月
味わい なんとも甘い酒だ。冷でも燗にしてもやはり甘い。味は麹黴の良く効いた芳香性の味だ。こういう酒は女性向きじゃなかろうか。高知にこんなに甘い酒があるとはね。いや全国的にも、こんなに甘い酒は僕にとって始めてではなかろうか。やや白濁している。レッテルには原酒と書いてある。
醸造会社 有光酒造場(高知県安芸市赤野甲三十八の一)
TEL:
アルコ−ル分: 20.0度以上21.0度未満
価格: 貰い物で分かりません
原料米:
精米歩合:
備考: 瓶には次ぎのような説明書きが貼ってある。
「この酒はしぼりたての酒をいっさい加工せず瓶詰したものです。オリ下げやロカもしていない全くの生酒ですので、底にオリ(酒粕の一部)が沈殿する事がありますが、味や香に影響はありません。
生酒独特の香を含んでいますので、冷のまま、又は、オンザロック等の飲みかたをすると最高です。どうしても燗が、お好みの場合は、できるだけぬる燗にして下さい。」

愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。

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