金陵・超(香川)

製造年月 H8.4.B
試飲時期 H11(1999)年2月)
味わい 冷やして飲むのを最もすすめている酒です。
3年近くも開栓しないでおいてあった古い酒です。
もったいないから、料理にでも使ったらということで親戚からもらって帰った酒です。
まずは、飲めないと思いましたが、まあしかしちょっと味わってみようと口にしてみると、飲めないことはない。少し古くなった味がしましたがなんとか飲める。
ところが、熱燗にしてみると、あの古い味がきえて一人前の酒の味がする。一人前どころか、かなりいけるではないですか。
金陵は四国では最も老舗のある造り酒屋です。さすがは、飲める酒を出しているように思われました。
醸造会社 西野金陵株式会社(香川県琴平町623)
アルコ−ル分: 17.0度以上18.0度未満
以前でいう「超特急」の酒でしょう。
価格: 一升瓶 もらい物ですので不明
備考: レッテルの説明書き: 讃岐・金刀比羅宮の御神酒として200年余りになります。超金陵は酒造米の「八反錦」「オオセト」を丹念に磨き、秘伝を心して醸した味わい吟醸です。


愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。

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