川鶴(香川)原酒生酒・しぼったままの原酒です

製造年月 -------(平成)10.12.4 限定品
試飲時期 ------- 1998.12 月 − 1999.1 月
味わい とにかくうまい。冷(常温)で飲めばもう美味くていくらでも飲みたくなる。
燗をするとやや味が落ちるが、それでもうまい。
つい飲みすぎて二日酔いになる。この二日酔いは生酒が原因であるともいえるのではないでしょうか。
いつもと同じ位飲んだ(他の酒もまじえて)つもりでも、あくる朝には二日酔いの感じが残っている。
だから燗をして、それと同じ位の量を飲んでみたら、二日酔いは全くなかった。
一般に、燗をすると二日酔いしにくいとおもいますが、この酒は尚その傾向が強いと思いました。やはり生酒のせいだと思います。

生酒とは川鶴製造会社の説明
加熱殺菌をしない全くの生で、生命の基といわれる数多くの酵素が生きているお酒です。
しかも、この商品は清酒もろみをしぼったそのままの原酒で、割水を一切おこなっていないアルコ−ル度数の高いお酒です。しぼりたてのとろりとした生酒独特の「うまみ」と「香り」を心ゆくまで賞味下さい。
醸造会社 川鶴酒造株式会社(香川県観音寺市本大町836番地)
アルコ−ル分 --- 19.0度以上20.0度未満
価格 ----------- 一升瓶 2000円位でした。


愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。

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