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清酒・久保田（新潟県）
製造年月： 01.04.19（2001.4.19？）
試飲時期： 2004.3月
味わい：
常温：芳香性があるというのではないが旨いという味。
2001年4月の製造だから３年前だ。
この酒を販売していた酒屋さんはこの瓶を三年間冷蔵庫に置いてあったようだ。
店の女将さんさんが言うことには、「３年の熟成ものです。」
瓶詰めのまま置いていたのでは塾生とは言えないだろう。
熟成した味も感じられるが、やはり、古くなった酒の味もする。
しかし、冷蔵庫に保管していただけあって、その古い味は一夏越したほどかそれ以下であった。
液体の色もわずか黄色味を帯びていた。
ところが、栓を開けて２〜３日すると、液体の色が黄色味を増し、一週間後には濃い黄色となってしまった。
やはり、古くなった酒の効果だろう。
燗：常温同様だ。
常温と燗で味が変わらないのはすばらしい。
新酒の久保田を飲んでみたい。
アルコ−ル分： 15度以上16度未満
価格： 一升瓶 2,000 円 まけてくれた
原料米：
原材料名：米・米こうじ・醸造アルコ−ル
精米歩合：
日本酒度：
酸度：
アミノ酸度：
その他：千寿久保田と書かれている
酒造会社：朝日酒造株式会社 新潟県三島郡越路町朝日880-1
ホ−ムペ−ジ http://www.asahi-shuzo.co.jp/
愛用の徳利と盃
僕の愛用している徳利と盃も写真で見て下さい。
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