僕の自作の茶碗と茶杓

茶碗: 銘=”宮島の秋”

土を練って形を作りました。窯は宮島焼きです。
30年以上前(20歳代前半)の作です。
下部に土が多すぎたのでしょう。やや重くなりましたが、
良く言えば、安定性がいいということです。
茶道では、常に心は丸くと言うことで、飲み口を一周に渡って少し内側へ丸く曲げました。


茶杓: 銘=”紅梅”
竹ではなく、 木(紅梅ノ木)で作って みました。少し短めになりましたが、
使い勝手はまずまずです。
上記茶碗と同時期の作です。


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