写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
芽出ししたばかりの頃に購入した杜鵑(ほととぎす)が、
見事に開花しました。
4月2日に購入して、明くる日に鉢増ししました。
、
増し土は鹿沼土、赤玉土、腐葉土を上記の混合比です。
それから、半年過ぎた頃に咲き始め、
見事な開花となりました。
白色の広い地に紫色の斑点在する
涼しそうというか、やや寒そうな感じがする様子です。
こんな様子を富士山に積もる雪景色に見立てたのでしょうか、
「富士の雪」という品種名の名札が刺されていました。
花被片(花弁のように見える)に紫色の斑があり、
それが野鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸にある斑に
似ていることからこの草の名・杜鵑草(ほととぎす)が
名付けられたと言われています。
日本古来の杜鵑の他に、黄色い花等の種類があります。
雄蕊が6個、写真4,5 の黄土色で楕円形のものが葯です。
雌蕊が3個夫々2裂して計6個あります。
雌蕊は、写真4,5 で何とか見えますが、
花のの中央から3個固まって1個となって立ち上がり、
その後3方に分かれて広がり、
先の方で夫々2裂して計6本となっている、
先が白っぽいもの(柱頭)です。
バックミウジックを聞く
音量を小さくしてから ↓↓