我が家で咲いている山野草の花

杜鵑草(ほととぎす)・富士の雪


 別名  
 撮影  2024. 4.2, 10.20, 10.22

写真1

杜鵑草

写真2

杜鵑草2

写真3

杜鵑草3

写真4

杜鵑草4

写真5

杜鵑草5

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 半年
   環境 ----- 鉢植え
   日当り ----木漏れ日
   土 ------- 鹿沼土4:赤玉土3:腐葉土3
   肥料 ----- 晩春~初夏に液肥2度
   水 ------- 普通
   植替 ----- 購入時鉢増し
   分類 ----- ユリ科ホトトギス属、多年草
   特性 ----- 半日陰を好む。
   分布 ----- 本州、四国、九州
   花言葉 ---

  

  花の様子 感想

芽出ししたばかりの頃に購入した杜鵑(ほととぎす)が、
見事に開花しました。
4月2日に購入して、明くる日に鉢増ししました。
、 増し土は鹿沼土、赤玉土、腐葉土を上記の混合比です。

それから、半年過ぎた頃に咲き始め、
見事な開花となりました。

白色の広い地に紫色の斑点在する
涼しそうというか、やや寒そうな感じがする様子です。
こんな様子を富士山に積もる雪景色に見立てたのでしょうか、
「富士の雪」という品種名の名札が刺されていました。

花被片(花弁のように見える)に紫色の斑があり、
それが野鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸にある斑に
似ていることからこの草の名・杜鵑草(ほととぎす)が
名付けられたと言われています。

日本古来の杜鵑の他に、黄色い花等の種類があります。

雄蕊が6個、写真4,5 の黄土色で楕円形のものが葯です。
雌蕊が3個夫々2裂して計6個あります。
雌蕊は、写真4,5 で何とか見えますが、
花のの中央から3個固まって1個となって立ち上がり、
その後3方に分かれて広がり、
先の方で夫々2裂して計6本となっている、
先が白っぽいもの(柱頭)です。


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