小さな可愛いい花です。
日本の蘭のような花です。
花も葉も小さいので、
日本風の趣のするシンビジウムです(写真1)。
それでこの山野草のコ-ナ-に掲載しました。
一鉢から数10本の花茎を伸ばして
優しくかつ力強く咲きます。
株分けして数鉢ある内の一鉢の花です。
花径2cm程の小さい花です。
日が経つと、だんだん、すべての花が
赤みを増して行きます。
今年はその様子を写真に撮れませんでした。
変化の部分は主に唇弁(リップル)です。
日が経つと、この唇弁がどれも赤みを増して行きます。
写真2は、拡大撮影したものですが、
かなりボケて写っています。
ボケてなくても、この花は、人の顔に見えます。
左下に小さく写っているのは鮮明ですが、
やはり、人の顔に見えます。
何となく親しみを感じます。
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