我が家で咲いている山野草の花

スノーフレーク(鈴蘭水仙)


 別名 鈴蘭水仙(すずらんすいせん) 
 撮影  2022.3.19, 3.27 4.2

写真1
スノーフレーク
写真2
スノーフレーク2
写真3
スノーフレーク3
写真4
スノーフレーク4
写真5
スノーフレーク5
写真6
スノーフレーク6

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 51年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----やや良
   土 ------- 赤土主体
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   分類 ----- ヒガンバナ科スノーフレーク属、秋植え球根草
   特性 ----- 丈夫に育つ
   分布 ----- 日本
   花言葉 --- 純潔

  

  花の様子 感想

清楚な花が清々しく咲いています。
今年も3月に満開の開花です 2年前までは4月の開花ですが。
温暖化のせいでしょうか。

鈴蘭のような可愛い花が
沢山ぶら下がって咲いています。
花の直径は 2cm 程で、鈴蘭(すずらん)に似ていて、
筒状の白花で、花弁の先には緑色の柄(がら)があります。
この白に緑の柄が魅力的です(写真1, 3, 5 他)。

花の形、色合い、大きさが鈴蘭(スズラン)によく似ていて、
葉は水仙のそれに似ています(写真1, 4, 6)。
鈴蘭水仙の和名はここから来たようです。
英名のスノーフレークは多分 snowflake なのでしょう。
直訳すると、雪の断片 or 雪の薄片
といったところでしょうか。

写真3 の拡大撮影写真に見えますように、
この花の花弁は6枚で、雄蕊は6個、雌蕊は1個のようです。

47年前に今の家に引っ越して来る前の家の庭で
楽しんでいたものを、新しい我が家の庭へ我々と一緒に
引っ越して来た球根花です。
前の住家が懐かしく思い出されます。
この春、まだしばらく、この花を楽しめます。

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