我が家で咲いている山野草の花

藪茗荷(やぶみょうが)


 別名
 撮影  2024.7.15 ~ 8.28

写真1 開花してます。こんな花。
藪茗荷
写真2 やや近寄って見る
藪茗荷2
写真3 一花に近づいて見ると
   下向きの太い花柱と、
   その上の数本の細い花糸が、
   見事に映えて見える。
藪茗荷3
写真4 花は5,6段になって咲いている。
藪茗荷4
写真5 雌蕊が受粉して、
   黒い実になっている。
   白い花もまだある。
藪茗荷5
写真6 8月28日のこの時期には、
 黒い実が数珠なりの状態
藪茗荷6
写真7 多数の実をやや拡大撮影
藪茗荷7
写真8 数個の実を拡大撮影
   先の方にはまだ花がある。
藪茗荷8

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 39年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----やや良
   土 ------- 赤土主体
   肥料 ----- 毎年春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- ユリ科ユリ属、鱗茎をもつ多年草
   特性 ----- 高温と乾燥を嫌う。
   原産地 ---
   花言葉 --- 荘厳、純潔、軽率、飾らぬ美

  

  花の様子 感想

藪茗荷と呼ばれる植物です。
どこにでもある雑草のような花です。

ところが、非常に近寄って見ると、
大変美しい花だと思います。
純白の清楚なすばらしい花です。

この花が次々と受粉して、
艶のある真っ黒い実を着けました。
この実も花同様多数整列して着けて、
見事なものです。
やはり、遠くから見たら何でもないのですが。

実を落として次々と増えて行き、
半日陰で見事に育っています。



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