水仙(すいせん)・在来種
写真1
写真2
写真3
写真4
別名、撮影日、草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
別名 -----
撮影 ----- 2024.1.5 ~ 1.22
草齢 ----- 36年
環境 ----- 庭植え
日当り ----半日陰
土 ------- 赤土主体
肥料 ----- 春先化成肥料1度
水 ------- 自然の雨
分類 ----- ヒガンバナ科スイセン属
特性 ----- 冬は日当たり夏日陰、肥沃な水はけ地を好む
原産地 ----- 地中海沿岸地方が主
花言葉 --- 自己愛
花の様子 感想
清らかな姿の素晴らしい花です。
毎年12月下旬に咲き始め、
正月には正月らしい新鮮な趣で咲いてくれます。
今年はやや遅く、1月5日でまだ蕾(写真1)で、
1月10日ころ咲き始めました。
早い年は11月下旬に開花の開始です。
日本の冬の花を代表する花です。
しかし、水仙は日本古来の花ではなく、
地中海沿岸が原産地のようです。
その後、イギリスやアメリカで改良され、
日本でも尊ばれたようです。
沢山改良されたため、種類も多く、その種類は
イギリスやアメリカで分類されているようです。
その品種分類記号で示すと、
ここに掲載した写真の水仙は 1W-O のようです。
1群ラッパズイセンの花弁が白色でラッパがOrangeです。
少し寒そうに感じる花ですが、冬を感じさせてくれます。
すがすがしい、いい花です。
日本の冬には、なくてはならない花のように思います。
水仙には、雄蕊は6本(長花糸のもの=長い雄蕊 3本、
短花糸のもの=短い雄蕊 3本)と、
それらに囲まれて中央に1本の雌蕊が、あります。
写真4で、矢印で示しましたが、
長花糸の雄蕊(長い雄蕊)3本と雌蕊はよく見えています。
短花糸の雄蕊(短い雄蕊)は1本見えますが、
他の2本は、ほかのものの裏に隠されて見えていません。
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