我が家で咲いている山野草の花

 サフランモドキ(さふらん擬き)

  別名: [ゼフィランサス・カリナタ]
 別名 :(渡来した元の名前):ゼフィランサス・カリナタ
 撮影  2024.8.2, 8.22

写真1 8月2日に咲いた花です。
サフランモドキ
写真2 背が高くすっきちとした様子
サフランモドキ2
写真3 花弁が6枚、雄蕊が6本、雌蕊が1本
サフランモドキ3
写真4 雌蕊が長く伸びています。
サフランモドキ4
写真5 8月22日の花です。
サフランモドキ5
写真6 雌蕊の先が開いています。
サフランモドキ6
写真7 すっきりとした蕾の様子です。
サフランモドキ7

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 30年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----半日陰
   土 ------- 赤土主体、腐葉土若干
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- ヒガンバナ科ゼフィランサス属、春植え球根草
   特性 ----- 日当たりで肥沃な土地を好む
   原産地 ----- 中部・南部アメリカ
   花言葉 --- 期待、潔白な愛

  

  花の様子 感想

ピンク色の魅力的な花です。
5月下旬から11月上旬まで、年に何回か咲いてくれます。
今回掲載は、真夏頃の8月に咲いた花です。
雨天の直後に一気に花茎を伸ばし咲く傾向があります。

浅植えにして、かつ密植すると
よく花を付けるようです。

この花はサフランではないのに、
この花がサフランの花とよく似ているので、
この花が渡来した頃には、
この花をサフランと間違えて、
この花をサフランと呼んでいたそうです。

そうではないと分かり、サフラン擬きと呼ぶように
なったようです。

ちなみに、サフランモドキはヒガンバナ科ですが、
サフランはアヤメ科です。


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