我が家で咲いている山野草の花

オキザリス・ボーウィー


 別名 酢漿草(かたばみ)・ボーウィー
 撮影  2023.4.20, 4.28, 5.3

ボーウィー
ボーウィー2
ボーウィー3
ボーウィー4

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 42年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----半日陰
   土 ------- 赤土主体、腐葉土若干
   肥料 ----- 春先に化成肥料1度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- カタバミ科カタバミ属、球根
   特性 ----- 日当たり良く、水はけを好む
   原産地 ----- 中国地方、四国、九州
   花言葉 ---

  

  花の様子 感想

今年も、赤く印象的な酢漿草(かたばみ or オキザリス)が
咲いてくれました。
酢漿草の中では存在感のある花です。
3月中旬から咲き続けています。
春も十分暖かくなって、
あるいは暑いほどに感じるようになって
満開になるすばらしい花です。

緑濃くなった庭に、鮮やかな赤色花が地際に咲く姿は
足下の景観を良くしてくれます。

鳥取県大山旅行のおみやげにもらったものを
育ててきました。鳥取大山のおみやげなので、
山陰地方特有の酢漿草(かたばみ)かと思っていましたが、
原産地は南アフリカ、中南米の熱帯から温帯地方のようです。
繁殖旺盛、増えています。

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