岩石蘭(がんせきらん)
別名： ガンゼキラン、ホシケイラン(葉に黄白色の斑があるもの)
撮影： 2022.4.28 ～ 5.9
写真1 斑入り葉(ほしけいらん) 撮影5月3日
右下 緑の葉に黄白色の斑がある。
写真2 斑なし葉(がんぜきらん) 撮影5月8日
下、右下 の葉に斑がない。
写真3 斑なし葉(がんぜきらん) 5月8日
１花を拡大撮影 黄褐色の唇弁に特徴
写真4 斑入り葉(ほしけいらん) 5月9日
多数咲いた状態
写真5 斑入り葉(ほしけいらん) 5月9日
多くの花を裏側から撮影
写真6 斑入り葉(ほしけいらん) 5月9日
数個の花を拡大撮影
写真7 斑入り葉(ほしけいらん) 4月28日
１個の花を斜め横から見る。
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- ３１年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----木漏れ日
土 ------- 鹿沼土４：赤玉土３：腐葉土３
肥料 ----- 春～初夏に液肥３～４度
水 ------- やや少なめ。基部に水が溜まらないよう注意。
植替 ----- ３～４年に一回
分類 ----- ラン科ガンセキラン属、暖地性地生ラン
特性 ----- 半日陰を好む
原産地 --- 東海地方以西、四国、九州
花言葉 ---
花の様子 感想
草が茂ったやや薄暗い所に
突然黄色い花が出現。
開花したら目立つ花です。
ぱっと見たら、黄えびねや黄菖蒲と紛うような
花です。
花後は茎を伸ばして葉が出ますが、
冬には、何処にあるのか目立たなくなります。
忘れた頃に、春もやや遅くなって、
急に目立って咲いてくれます。
この花、目立つだけではなく、
優雅さもあるいい花です。
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