長い穂に白い小粒の花が沢山咲きました。
6月上旬に咲き始めました。
7月にも掲載しましたが、
8月に一休みして、
9月上旬から10月中旬まで、またどんどんと咲きました
小さいから、写真に撮るのが、ピント合わせに大変です。
もう少し花が大きければ、もっと鑑賞価値があるのでは
ないでしょうか。
それでも群生して咲けば見ごたえもあります。
[ かひなしや水引草の花ざかり 子規 ]
花弁はなく、花弁のように見えるのは萼片です。
雄しべは5本あります。
雌しべの花柱は先が2つに裂け、
先端は錨(いかり)のように曲がっています(写真参照)。
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