我が家で咲いている山野草の花

杜鵑草[杜鵑鳥](ほととぎす)・藤娘


 別名  
 撮影  2022.10.24~10.29: 11.3~11.8

写真1

杜鵑草

写真2

杜鵑草2

写真3

杜鵑草3

写真4

杜鵑草4

写真5

杜鵑草5

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 38年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----木漏れ日
   土 ------- 赤土主体
   肥料 ----- 春先に化成肥料一度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- ユリ科ホトトギス属、多年草
   特性 ----- 半日陰を好む。
   分布 ----- 本州、四国、九州
   花言葉 ---

  

  花の様子 感想

秋を代表する花が咲きました。
杜鵑草(ほととぎす)・藤娘です。
やや寒い感じの日もあり始めた10月中旬に
咲き始めました。

秋口より長らく咲きつづけるホトトギスの種です。
早く咲く年は9月上旬から咲き始めます。
12月中旬まで咲き続けてくれます。
何となく心落ち着かせたくれる花です。
作りやすい強健な種です。

花被片(花弁のように見える)に紫色の斑があり、
それが野鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸にある斑に
似ていることからこの草の名が付けられたと
言われている。

ここに掲載した杜鵑草は日本古来のもので、
この他に黄色い花等の種類があります。

雄蕊が6個、写真5の黒い楕円形のものです。
雌蕊が3個夫々2裂して計6個あります。
雌蕊は、写真2と5に見えるように、
花のの中央から3個固まって1個となって立ち上がり、
その後3方に分かれて広がり、
先の方で夫々2裂して計6本となっている、
赤茶色のものです。


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