芍薬(しゃくやく)・品種不明
別名:
撮影: 2022.5.2 ~ 5.29
写真1 綺麗に豪華に開花
写真2 上の写真1と同じ花なのに、
時間と写し方によってこんなに変わります。
写真3 日が弱くなって閉じかけ。
写真4 夕方薄暗くなって閉じました。
写真5 僅か2日の差で花びらの色や
模様がかなり変化。
写真6 やや遠くから撮影:可憐。
右下に、植わっている白い鉢が見える
写真7 夕方閉じた花を横から撮影
写真8 花の時期が終りかけ
3個の種が出来かけ。
写真9 花びらが落ちて、3個の種増大
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- 8年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----半日陰
土 ------- 鹿沼土4:赤玉土3:腐葉土3
肥料 ----- 春~夏に液肥3~4度
水 ------- 春~夏はやや多目、他派少な目
植替 ----- なし
分類 ----- ボタン科ボタン属、宿根草
特性 ----- 日当たりを好む、高温多湿を嫌う、頻繁には植え替えない。
原産地 --- 中国北部から朝鮮北部
花言葉 ---
花の様子 感想
芍薬の華麗で豪華な花です。
牡丹には及ばないにしても、
牡丹のように豪華です。
5年前に牡丹が枯れて芽を出しませんでした。
ところが小さな芽を土の中から出したのが
この芍薬でした。
芍薬に接ぎ木した牡丹が枯れても、
接ぎ木元の牡丹の根が生きていて、
芽を吹いたのです。
どんな花が咲くか楽しみでしたが、
2年目に見事な花を咲かせてくれました。
そして、今年も写真のように、いい花を咲かせて
呉れてます。
見る時刻や日にちによって
花の姿がかなり変わります。
その様子を9枚の写真で掲載しました。
こんな大きな花で、
夕方閉じて、翌朝また開く
という行動も面白いです。
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