鳴子百合の花がぶら下がりました。
4月上旬から茎がどんどん伸びて、
立派に花を付けました。
ということだったのですが、
撮影するのが遅くなり、
掲載チャンスを逃してしまいました。
写真1 は花が1個しか残っていない状態です。
落下した後の花茎がぶら下がっている
寂しい風景です。
それで、以前(2019年)に撮影した花を
ここに再掲載してみました。
今年もこんな風に、いや、これ以上に
賑やかに咲いていたのですが。
花被片は筒状に合着し、先だけが6裂しています。
山野の谷間に揺れる趣が感じられる風情ある草花です。
写真2のように、鉢の中で旺盛に育っています。
来年は、株分けしようかなと思っています。
security の危険性がなければ、
20~30年前のように、株分けした苗株を
勿論無料でお送りしたいのですが、
世の中も変わったものです。
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