鹿の子百合(かのこゆり)
別名
撮影 2022.7.20, 7.24, 7.27
写真1 花と蕾は下向きまたは斜め下向きです。
花びらが後ろに巻き込み
花全体が球形のようです。
写真2 1花を拡大撮影 後ろに黄色い夏みかん
写真3 沢山咲きました。
写真4 茶色の雄大な雄蕊と
中央から伸びる白緑の雌蕊
写真5 咲き始め１花と多数の蕾
写真6 多数開花 左奥にも多数
草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。
草齢 ----- ２８年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----やや良
土 ------- 鹿沼土4：赤玉土3：腐葉土3
肥料 ----- 春～秋に液肥４～５度
水 ------- 普通
植替 ----- なし
分類 ----- ユリ科ユリ属、鱗茎をもつ多年草
特性 ----- 高温と乾燥を嫌う。
分布 ----- 温帯、北半球の亜熱帯～亜寒帯
花言葉 --- 純潔、飾らぬ美、荘厳、軽率 など
花の様子 感想
今年も鹿の子百合の花が沢山
いい感じで咲きました。
大変魅力的な百合の花です。
百合の女王と言われるだけあって、
素晴らしい百合の花です。
今年も例年のように７月上旬から
開花しています。
毎年７月下旬になると沢山、
美しく咲いてくれます。
花はすべて下向きまたは斜め下向きに咲きます。
花びらが強くそりかえり後ろに巻き込み
花全体が球形のようになります。
写真にはその状態が窺えます。
花びらの奥に鹿の子絞りのような
乳頭のような突起があります。
ここから、鹿の子百合という名称が出たようです。
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