我が家で咲いている山野草の花

森薊(もりあざみ)


 別名  薮薊(やぶあざみ)、牛蒡薊(ごぼうあざみ)
 撮影  2020.11.7, 11.10

写真1

もりあざみ

写真2

もりあざみ2

写真3

もりあざみ3

写真4

もりあざみ3

写真5

もりあざみ3

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 9年
   環境 ----- 庭植え
   日当り ----半日陰
   土 ------- 赤土主体
   肥料 ----- 春先に化成肥料一度
   水 ------- 自然の雨
   植替 ----- なし
   分類 ----- キク科アザミ属、多年草
   特性 ----- 日当たりを好む。丈夫。実生・株分け。
   分布 --- 本州~九州
   花言葉 --- 触れないで、無愛想、反抗

  

  花の様子 感想

高く華々しく咲いている薊(あざみ)です。
昨年同様、すばらしい開花となりました。
山野の何処にでもありそうな薊の花ですが、

通常のあざみよりもずっと背が高く、
数多い花を華々しく咲かせています(写真3)。
草の全体像をみると平凡な雑草のような
感じですが(写真3)、
充分に開花したひとつの花をじっくりと見ると、
魅力的ないい花です(写真1、2,4)。

あざみ(薊)は世界で300種類を越えるほどの種類が
あるようです。
その中からどの名称の種(しゅ)か見分けるのは大変でしょう。
掲載した薊の種類は多分「モリアザミ」だと思います。
100 % そうだと確定するには、
専門家に色々な方向から科学的に鑑定してもらわ
なければいけないように思います。
今は、いい花だと、楽しむことにしています。


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