写真1
写真2
写真3
ぱっとしない花ですが、
面白味のある花です。
小さい花が総状に咲くこの花には
素晴らしい見ごたえのするものがあります。
花の色は写真1,2のように白っぽい
のですが、写真3のように、夕陽が射すと
黄金に輝きます。
イタドリという名は、
この茎が "痛みを取り" 除く薬となること
から来ているとも言われているようです。
愛媛県東部では、この名をタシッポと言い、
春、葉が出る前の茎を生で食べる。
やや酸っぱいのがすこやかで美味しく、
子供たちも喜んで食べたものだ。
高知県では、やはりこの茎を、
煮ておかずにして食べるのが習慣である。
生のややすっぱさが残り、結構美味しく
いいおかずになる。
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