我が家で咲いている山野草の花

狐の孫(きつねのまご)


 別名
 撮影  2021.8.29, 8.30

写真1 1個咲く姿

狐の孫

写真2 写真1の花部を拡大

狐の孫2

写真3 写真2を回転:
 二唇形部が人の上下唇の形となった。

狐の孫3

写真4 数個の花のある景色

狐の孫4

写真5 写真2より1日前
 写真2とは別の花
 花を縦に、ほぼ正面から撮影

狐の孫5

草齢、環境、日当たり、土、肥料、水、
分類、特性、原産地、花言葉、感想 は下記にあります。

   草齢 ----- 12年(1年草:鉢で芽吹き始めてから)
   環境 ----- 鉢植え
   日当り ----半日陰
   土 ------- 鹿沼土4:赤玉土3:腐葉土3
   肥料 ----- 春~初夏に液肥3~4度
   水 ------- 普通
   植替 ----- なし(自然に芽吹いたまま)
   分類 ----- キツネノマゴ科キツネノマゴ属、1年草
   特性 ----- 日当たり日陰で育つ、広く原野に自生
   原産地 --- 本州以南、中国、朝鮮
   花言葉 ---

  

  花の様子 感想

直径 3mm ほどの小さい赤っぽい花です。
野山や道端で、自生しているのを見かけます。
ほとんど目立たない花ですが、近くでよく見ると、
2唇形の小さい花が大変可愛く見えます。
全草は浴湯料として痛風やりゅうまちの民間薬にされるそうです。
狐(キツネ)を被せた花名は、品がなくて見劣りする花のこと。


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