アッツ桜

別名:ロ−ドヒポキシス
撮影 2013.5.11

 我が家の庭で今咲いている花


このように育ててみました。

草齢 ----- 18年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----やや良
------- 鹿沼土主体、赤玉土、腐葉土
肥料 ----- 春〜秋に液肥5〜6度
------- 普通
植替 ----- 2年前。毎年球根を植え替えるのがよさそう。
分類 ----- ヒガンバナ科ロ−ドヒポキス属、球根
特性 ----- 排水の良い土と日当たりを好む
原産地 --- 南アフリカ
花言葉 ---
備考 ----- 5月の始め頃から咲き続けています。
今年も沢山の花が咲きました。昨年同様、つぼみも含めて30花ほどあります。
春から初夏を迎える雰囲気を持ったほほえましい花です。
これまでは、大抵3年位で消えましたが、この株(球根)は17年も生き延びています。
17年も生き延びたのは、僕にとって新記録更新です。
多分,花後の管理が大切なのでしょう。特に冬の球根の管理と春先の植え替えが大切のように思います。
しかし、12年前と10年前は植え替えないままでしたが,見事に花が咲きました。
一昨年は春前に球根を2鉢に分けました。その2鉢とも、今年はよく咲いてくれてます。
原産は南アフリカで、アリュ−シャン列島のアッツ島とは直接関係はないみたいです。
太平洋戦争の時のアッツ島の日本軍守備隊の玉砕の時と同じ時にこの名で売り出されたのがそのまま今に伝わっているようです。
あくまで、原産は南アフリカの高山ドラケンスベルク王国のようです。

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