山芍薬(やましゃくやく)の莢と種子(サヤとシュシ)


別名:
撮影 2002.7.17

 僕のうちの庭で今咲いている花


このように育ててみました。

草齢 ----- 23年
環境 ----- 鉢植え
日当り ----木漏れ日
------- 鹿沼土主体、赤玉土3割、腐葉土1割
肥料 ----- 春〜夏に液肥5〜6度
------- 普通、与える時は一度に多目
分類 ----- ボタン科ボタン属
特性 ----- 日陰から半日陰を好む
原産地 --- 日本
花言葉 ---
備考 ----- 種ができました。
白い大変清楚な花が3−4月に咲き終わり、
そのあとに、青い莢(さや)ができました。
7月になり、その咲き終わった所の莢が裂けて、真っ赤な莢の内面とその中の黒青い種が
毒々しい趣で現れました。
毒々しいと感じるか、美しいと感じるかは、見る人にもよるでしょうが、
写真のように、一応観賞価値のあるものだと思います。
この種から芽が出るのかどうか、今年試みたく思っています。


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