このように育ててみました。
草齢 --- 11年
環境 --- 庭植え
日当り - 木漏れ日
土 ----- 赤土
肥料 --- 春先化成肥料1度
水 ----- 自然の雨
分類 --- ヒガンバナ科ゼフィランサス属
原産地 - 中、南部アメリカ
特性 --- 肥沃な日当たりの良い土地を好む。
花言葉 --- 期待、潔白な愛
備考 --- 濃いピンク色の感動を与える花です。
今年は日当たりが悪くなったせいか、ピンク色がやや薄いように感じます。
梅雨時−夏の暑いとき、赤花にもかかわらず、気持ちを和らげかつ涼感を与えてくれる花です。
雨や夕立の明くる日に、予期させないうちに突然咲くように思います。
写真の花も、昨日、蕾(つぼみ)さえあったのかどうか気が付きませんでした。
昨日、雨が降りました。
それに目覚めさせられたかのように、突然今日咲きました。
遠く、1845 年にカリナタとして日本に持ち込まれたのだが、サフランと間違えられるので、サフランに似ているが別物だという意味で、「サフラン擬き」と呼ばれるようになったそうです。
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