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木苺(きいちご)このように育ててみました。樹齢 --- 21年環境 --- 庭植え 日当り - 半日陰 土 ----- 赤土主体 肥料 --- 春先に化成肥料1度 水 ----- 自然の雨 分類 --- バラ科キイチゴ属 植替 --- なし 特性 --- 半日陰の排水の良い腐葉質土を好む。 原産地 - 日本、中国、他 花言葉 - 嫉妬、後悔、羨望 果実の様子、備考 白い清潔そうな花が沢山咲きました。 今年はやや早い3月中旬の開花で、 5月23日の今もまだ次々と咲いています。 今年は木の数が増え、花数も多く、 沢山の実を着けてくれそうです。 (後ほど、沢山着けてくれました。) 黄色い実ですが、 熟すとやや赤みを帯びてきます。 実の色が黄色いので「黄苺」 とも書かれるようです。 語源はこの「黄」にあるようです。 しかし、人の背丈よりも高い ”木 ” になる苺とゆう方が親しめる ように思います。 生まれ育った家の庭に生えていた子株を もらってきて21年前に植えたものです。 子供の頃に食べたあの何ともいえない 甘酸っぱい味が懐かしく思い出されます。 草いちごと同様の味に加えて、 草いちごにはない独特のおいしい味がします。 3月に咲き始めた花が1ヶ月も経たないうちに、 実を結び熟れました。 熟れた実の様子は別のコーナに掲載します。 熟れ始めた後1か月以上毎日のように 何個かが熟れ続けています。 園芸種の花・木の花のページ へ 山野草 はこちら 果実とその花 はこちら 前ページへ戻る home top page へ |