ストロ−ベリ−・グァバ

掲載:2009.10.16
写真 黄色く熟れて来た実 --- 2009.10.16 撮影

このように育ててみました。


樹齢 --- 26年。樹高:約2.5m
環境 --- 鉢植え、鉢の下から庭土に根を下ろしている
日当たり 半日陰
----- 鹿沼土主体、庭土は赤土
肥料 --- 春〜秋に液肥2〜3度
----- やや控えめ---庭土に根を下ろしているから
分類 --- 熱帯性果樹
特性 --- 日当たり高温を好む。
備考 --- 黄色く熟れかけて来ました。
今年はやや実付きがいいようです。
それでも30個程は成っています。
大きいのややや小ぶりの実が混在しています。
毎年10月中旬には黄色になって熟してきます。
数年前に、写真のの親株を移植せざるをえなくなって鉢から庭に下ろした根を切って別の鉢に移植しました。
親株は枯れてしまい、その子株が育ち、その子株が今写真に掲載しました実を付けてくれたのです。
その子株も今や鉢底から根を出し庭土にがっしりとつかまっています。
親株と同様の失敗をしないよう気を付けなければと思っています。
ビタミンCが大変多い果実ですが、やや甘味と香りがあります。
3年前は、生食の際、沢山ある種が邪魔になりました。
しかし5年前にはその種が少なく、邪魔を感じませんでした。 そして4年前は、益々おいしくなりました。
こんなにおいしいストロ−ベリ−グァバを食べたのは初めてでした。
それまではほとんど食べなかった家内ですが、4年前は喜んで、せっせと食べました。
しかし、去年ころからまた種が多く噛み辛くなっています。


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